「インドアゴルフを無人運営できないか?」と考えている方は多いでしょう。無人運営には運営コスト削減などのメリットがありますが、注意点も。ここでは、インドアゴルフの無人運営について紹介します。
有人運営では、営業中はスタッフが常駐しています。そのため、顧客とスタッフとの人同士でコミュニケーションを取れるのが特徴。
有人運営のメリットとしては、「リピーターを獲得しやすい」というメリットがあるでしょう。スタッフが接客をすることで、顧客が店舗に愛着をもちやすくなります。また、「スタッフが常駐している安心感」も有人運営のメリット。トラブルがあった際にもすぐにスタッフが対応できます。
ただ、有人運営には「人件費がかかる」というデメリットもあります。また、スタッフを確保できない時間帯は営業できないため、「運営時間に制限がかかる」というデメリットにも注意が必要です。
無人経営では、基本的にスタッフ不在で営業を行います。人件費がかからないため、運営コストを抑えることができるでしょう。また、「24時間営業も可能」なため、夜間の利用者の獲得見込みがある場合もおすすめ。人件費をかけずに売り上げを得ることができます。
ただし、自動化対応したソフトウェアの導入費用や、セキュリティ対策のためのコストが必要。また、定期清掃のための清掃員の手配も行わなければなりません。
さらに、「トラブル発生時に対処が遅れる」という点にも注意しておく必要があります。
無人運営では、スタッフが顧客に直接的なサービスを提供したりすることはできません。そのため、インドアゴルフそのものだけで勝負をする必要があります。
よって、「インドアゴルフの需要がある立地かどうか」は重要なポイント。近隣にゴルファーが多い・ライバル店がないといった環境なら、宣伝にそれほど力を入れなくても集客できるでしょう。
広告や清掃などは、いくらでも外注することができます。しかし、外注するほど運営コストがかさんでしまうため、可能な限り自分(自社)で行いましょう。
とくに広告については、「外注して費用をかけても集客できていない」というケースもあります。外注に頼ることを前提とせず、ムダなコストを削減することが大切です。
安定した無人運営を実現するために、フランチャイズに加盟するのもおすすめです。フランチャイズに加盟するとロイヤリティなどの支払いがあるものの、物件探しから内装工事、集客までサポートしてくれます。
ただし、どのフランチャイズに加盟するかはしっかりと検討する必要があります。「すでに複数の店舗で黒字化できている」「集客面のサポートが充実している」など、強みや特徴を理解したうえで加盟先を選びましょう。
無人運営ではスタッフ不在で営業を行いますから、盗難や器物損害などを警戒しなければなりません。犯罪防止の対策はもちろん、トラブル発生時に迅速に対応できるようにする必要があります。たとえば、監視カメラの設置や警報システムの設置などを行い、セキュリティを強化します。
また、不正利用や料金未払いでの利用の対策も行いましょう。顔認証システムや事前予約・決済など、トラブルが起こらないように対策することも大切です。
顧客が無人運営のインドアゴルフを利用しようとした際、スムーズに予約できることが大切です。そのため、オンラインで予約できるシステムを導入しましょう。オンライン決済やスマートロック機能も備えていると安心です。
インドアゴルフを利用する顧客のために、サポート体制を充実させましょう。ハウツーガイドやチュートリアル映像を用意するほか、トラブル発生時に電話やチャットで対応できる体制を整えましょう。
利用時に施設内や設備が汚れていると、リピーターを逃してしまいます。しかし、無人運営では、施設が汚れてもすぐに清掃できません。定期的に清掃や消毒を行えるよう、クリーニングスケジュールを設定しましょう。また、設備のメンテナンスや機械の破損対応なども体制を整えておくことが大切です。
30以上のフランチャイズ本部を調査。「集客サポート」「マシントラブル時のサポート」を兼ね備えたFC本部の中から、各社の出店戦略ごとに、おすすめの本部を紹介します。
※引用元:GOLFEED24公式HP
https://golfeed24.com/franchise/
| 加盟金 | 100万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 売上(税抜)の3.8% |
※引用元:マイゴル公式HP
https://www.mygol.jp/fc/
| 加盟金 | 350万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 15万円 (※1) |
※引用元:SWING24/7公式HP
https://swing24.co.jp/fc/
| 加盟金 | 200万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 10万円 |
【選定理由】
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・SWING24/7:都心から離れた郊外エリアを中心に出店しているブランド
※1 打席数による
※2参照元:日本マーケティングリサーチ機構(https://jmro.co.jp/r01452/)
※3 アントレ、フランチャイズの窓口、フランチャイズWEBリポート、フランチャイズ加盟募集.net