ゴルフバーを開業するにあたって必要な資金や物件の選び方、開業に必要な資格や申請についてまとめています。
ゴルフバーとは、実際にボールが打てるシミュレーターが設置してある飲食店のことです。個室タイプや半個室タイプ、仕切りだけのブースタイプなどがあり、テーブルごとにシミュレーターが設置されています。
ゴルフバーでは、道具のほとんどをレンタルすることができるので、いつでも、手ぶらで、気軽に立ち寄ることができます。
また、多くのゴルフバーで、飲み放題・食べ放題などのコースメニューが用意されているので、ゴルフを楽しむことはもちろん、歓送迎会や打ち上げ、仲間内の飲み会、取引先との接待など、さまざまな用途で利用することができます。
物件取得費、内装工事費、広告宣伝費、設備費用。バーのみの開業資金として12,000,000円程度。そこにゴルフのシミュレーション装置(1台3,000,000~3,500,000円)などが加わります。
人件費、店舗賃料、ロイヤリティ、広告費、データ通信費・運営費、水道光熱費、消耗品費など
ゴルフバーは、基本的には飲食店なので、物件を選ぶ際にも、飲食店と同じ視点で選ぶようにしましょう。
まず重要なのが、アクセスのしやすさ。会社帰りに同僚や友人と立ち寄ったり、一見さんがふらりと入ることができるように、駅から近いところや繁華街で人通りの多い場所を選ぶのがお勧めです。
ゴルフバーは、飲食できるテーブル&椅子のほか、シミュレーターを入れるスペースが必要です。シミュレーターはひとつにつき5坪ほどのスペースを目安に考えましょう。
ゴルフバーはグループで来店するケースが多いことから、個室があったり、隣のテーブルとの間隔が十分にあると、利用者にとって居心地のいい空間になります。その点を考慮し、余裕を持ったレイアウトが組める広さの物件を選ぶようにしましょう。
ゴルフのシミュレーターは、1日1打席、4時間の稼働で年間3,000,000円の純利益が出るといわれています。例えばシミュレーターを4台導入した場合、年間12,000,000円の純利益が見込めます。
そして、一般的なバーの純利益の平均は年間3,000,000円ほど。経営が順調にいけば、これらを合わせて、年間15,000,000円ほどの利益が出ると考えられます。
ゴルフバーは飲食店なので、飲食店を経営するために食品店営業許可申請が必要になります。飲食店営業許可を取得するためには、
1.食品衛生責任者がいること
2.保健所の検査をクリアしていること
という2つの要件を満たしていなければなりません。
午前0時以降も営業するのであれば、深夜酒類提供飲食店営業開始届書の提出も必要です。
また、店舗や建物全体の収容人員が30人以上になるのであれば、防火管理者選任届も提出します。
ゴルフバーの開業について、開業資金や物件の選び方、年収、必要な資格や許可についてまとめてみました。ゴルフバー以外のインドアゴルフの開業情報についても比較してみましょう。
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