近年増加しているインドアゴルフ練習場ですが、開業することで本当に儲けは出るのでしょうか?気になるインドアゴルフ練習場の利益率や、利益をあげるためのポイントについてまとめてみました。
新型コロナウイルスの流行を背景に、3密を避けて楽しめるレジャーとして注目を集めたゴルフ。しかし、屋外のゴルフ場の数は年々減少しているのが現実です。
その理由のひとつとして挙げられるのが、プレイヤー層の変化。ゴルフ人口で特に多い年齢層はいわゆる団塊の世代で、60~70歳代が中心です。
この世代のプレイヤーは、年齢と共に体力が低下傾向。屋外のゴルフ場でラウンドをするのが厳しくなってきているのです。
そこで注目されているのが、近場に練習場があり、気軽に楽しめるインドアゴルフ練習場です。インドアであれば、天候や気温を気にせず好きなタイミングでゴルフを楽しむことが可能。
シミュレーション機器を使えば、実際のゴルフ場でラウンドしている気分も味わえるため、ニーズが増え続けているのです。
増加傾向にあるインドアゴルフ練習場ですが、その利益はどれくらいになるのでしょうか。
まず開設の初期費用ですが、1打席の平均が約10,000,000円。屋外の打ちっぱなし練習場と比べて広大なスペースを必要としないため、空きスペースや空きテナントを活用した開業も可能です。
日々の利益については、月額制・時間制などのタイプによって異なりますが、1時間あたりの料金が5,000円で、これが1日5時間・30日稼働したとすると、1打席あたりの売上は約750,000円。5打席の練習場を開設したとすれば、単純計算で月々3,750,000円ほどの売上が期待できます。
物件の取得から始めるとなると、初期費用は20,000,000~30,000,000円ほどになると言われていますが、インドアゴルフ練習場は人件費などのランニングコストがかかりにくいため、収益性の高いビジネスであると考えられます。
独自にインドアゴルフ練習場を開業するとなると、施設の設計や建設・シミュレーション機器の購入・システムの導入・集客といった手間が多くかかり、利益を出すまでに長い時間がかかりがちです。
しかし、フランチャイズに加盟すれば、本部が持つ経営ノウハウ・ブランド力による集客・経営のサポートといった支援を受けることが可能。もちろん毎月のロイヤリティは発生しますが、個人で開業・運営するよりも、安定した利益をあげやすくなっています。
フランチャイズであれば、業界未経験の企業でも十分に利益を得られる可能性があるため、前向きに検討してみると良いでしょう。
30以上のフランチャイズ本部を調査。「集客サポート」「マシントラブル時のサポート」を兼ね備えたFC本部の中から、各社の出店戦略ごとに、おすすめの本部を紹介します。
※引用元:GOLFEED24公式HP
https://golfeed24.com/franchise/
| 加盟金 | 100万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 売上(税抜)の3.8% |
※引用元:マイゴル公式HP
https://www.mygol.jp/fc/
| 加盟金 | 350万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 15万円 (※1) |
※引用元:SWING24/7公式HP
https://swing24.co.jp/fc/
| 加盟金 | 200万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 10万円 |
【選定理由】
Google検索またはポータルサイト(※3) 「ゴルフ フランチャイズ」でヒットした34件のフランチャイズブランドの中から、
「集客面へのサポート」「マシントラブル時のサポート」を持つインドアゴルフ練習場のFC本部をピックアップ(2023年10月3日時点)。
その上でそれぞれ以下の条件で選定。
・GOLFEED24:地方都市を中心に出店しているブランド
・マイゴル:都心を中心に出店しているブランド
・SWING24/7:都心から離れた郊外エリアを中心に出店しているブランド
※1 打席数による
※2参照元:日本マーケティングリサーチ機構(https://jmro.co.jp/r01452/)
※3 アントレ、フランチャイズの窓口、フランチャイズWEBリポート、フランチャイズ加盟募集.net