インドアゴルフの開業方法にはいくつかのステップがあります。それぞれの工程におけるポイントをまとめています。
まずは、インドアゴルフの経営スタイルや方針を決めていきます。初心者をメインに教えるのか、初心者や中級者をレベルアップさせるのか、中級者以上のスコアを伸ばすのか、どの層をターゲットにするかによって、経営スタイルや方針も変わってきます。
客層についても、会社帰りのサラリーマンを狙うのか、女性客を重視するのか、子ども連れを取り込むのかによって、飲食スペースやキッズスペース、リラクゼーションスペースなど、必要となる設備や内装も変わります。この段階で、しっかりと方針を固めておくと、この後のステップも進めやすくなります。
そして、インドアゴルフの開業に欠かせないのが、近隣の競合調査や市場調査です。近隣の競合はどのようなサービスをいくらで提供しているのか、そこに対抗するためには、どのようなサービスが必要なのかを考える必要があります。
また、基礎から教えてもらいたいと考えている初心者が多い市場に対し、中・上級者向けのメニューを設定していたり、女性のニーズが強いのに、女性が入りづらい雰囲気にしていたのでは、受講者は増えません。競合との差別化を図りつつ、市場のニーズに合ったお店づくりをしていくことが重要です。
お店を広く認知してもらうためには、ホームページの制作が有効です。自社のホームページがあれば、アピールしたい部分をしっかりと宣伝することができます。
ホームページは、具体的なトレーニングメニューや料金、店内の様子、住所やアクセス方法など、必要な情報をまとめて掲載することができる、重要な広告です。
自分のお店のコンセプトやターゲット層が明確になっているとホームページの方向性も定まり、制作しやすくなります。
インドアゴルフの成功を左右する要素ともいえるのが、立地と物件です。インドアゴルフは通いやすさが重要なポイントとなるので、選ぶべきは駅から近い物件。さらに、天井が高く、シミュレーターも複数台置ける広さが必要です。
予算の都合などから、駅近の物件が選べない場合は、アクセスの悪さを補って余りあるサービスを提供して、集客に努めましょう。
物件が決まったら、資金の準備に入ります。新たにインドアゴルフを開業する場合、開業資金のほか、月々のランニングコストも用意しておかなければなりません。事業が軌道に乗るまで、利益が出なくても運営が続けられるよう、人件費+家賃+水道光熱費+諸費用の合計×3カ月分を用意しておくと安心感が持てるでしょう。
資金の準備のめどが立ったら、設備や道具、コーチ・スタッフの手配をしていきます。規模が小さく、自身がコーチできるのであれば、コーチの手配は不要ですが、受付業務や事務作業、清掃などをひとりで行うのはたいへんです。
また、設備や道具が不十分だと、リピーターの獲得が難しくなります。資金面での折り合いをつけつつ、必要な設備はしっかり取り入れるようにしましょう。
準備が整ったら、いよいよ開業です。オンライン、オフラインを活用してインドアゴルフの宣伝をして集客し、黒字経営を目指しましょう。
インドアゴルフの開業には、上記のようなステップが必要になります。これを一から自分でやるとなると、とてつもない労力を要します。
開業を成功させるために、そのノウハウが蓄積されたフランチャイズを利用するというのもひとつの方法です。
30以上のフランチャイズ本部を調査。「集客サポート」「マシントラブル時のサポート」を兼ね備えたFC本部の中から、各社の出店戦略ごとに、おすすめの本部を紹介します。
※引用元:GOLFEED24公式HP
https://golfeed24.com/franchise/
| 加盟金 | 100万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 売上(税抜)の3.8% |
※引用元:マイゴル公式HP
https://www.mygol.jp/fc/
| 加盟金 | 350万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 15万円 (※1) |
※引用元:SWING24/7公式HP
https://swing24.co.jp/fc/
| 加盟金 | 200万円 |
|---|---|
| ロイヤリティ | 10万円 |
【選定理由】
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その上でそれぞれ以下の条件で選定。
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※1 打席数による
※2参照元:日本マーケティングリサーチ機構(https://jmro.co.jp/r01452/)
※3 アントレ、フランチャイズの窓口、フランチャイズWEBリポート、フランチャイズ加盟募集.net